ブチハイエナ、シマハイエナ、カッショクハイエナと続き、第四のハイエナ科プレデターと言えるのが、こちらのアードウルフ。日本名ツチオオカミとも呼ばれるけれど、ウルフでも狼でもないハイエナ科の仲間です。他の3種に比べると最大体重が14kgとかなりの小柄で、ハイエナ科の特徴でもある顎の強さも持ち合わせていないなど、少し異色のハイエナ科です。
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Juvenile Aardwolf Ataxia
強い顎が必要ない理由には、主食がシロアリであることも関係しています。
こちらのアードウルフは若い個体のようですが、大人になってもジャッカル程度の大きさです。
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Wikipedia・アードウルフ
Tags:HyaenidaeZ/aardwolfZ
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